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   2004年6月28日にドイツから来日した、フラウンホーファー建築物理研究所クラウス・ゼドルバウアー所長、ハルトヴィック・M・キュンツエル博士、田中啓輔研究員等一行は、6月29日日本建築学会講演会、6月30日東京・国際連合大学セミナー及びドイツ公邸における歓迎レセプション、7月2日京都・外断熱セミナーと懇親会、7月5日札幌・外断熱セミナーと講演会、7月7日東京・Wufi紹介セミナーを終え、帰国しました。





フラウンホーファー建築物理研究所・札幌セミナーに260名の参加者

 7月5日(月)に札幌市の札幌市男女共同参画センター(札幌エルプラザ)において、 フラウンホーファー建築物理研究所・札幌外断熱セミナーが開催されました。

 フラウンホーファー建築物理研究所のお二人の講演後に登壇した、北海道建設部建築指導課・福島明主幹は「北海道の外断熱事情」と題して、外断熱についての北海道の取り組みについて報告しました。

パネルディスカッションは、ゼドルバウアー所長・キュンツエッル博士・田中辰明博士・竹川忠芳EIPC理事長に加え、上田文雄札幌市長も参加して、堀内正純EIPC事務局長の司会で始まりました。

 186万都市札幌市の市長として、パネリストとして登壇された上田文雄市長は、札幌市における外断熱の取り組みと今後について発言されました。

 上田市長は、セミナー終了後の懇親会にも参加され、札幌市の姉妹都市ミュンヘンから来札したフラウンホーファー建築物理研究所の所長等と懇談されました。ゼドルバウアー所長、キュンツエル博士も自宅がミュンヘン郊外にあります。 

 参加者からのアンケートには、
「外断熱というのは北海道のような冬中心型の地域に相応しいことがわかりました。」
「相対湿度に対応して変化するAPシートの話が面白かった。」
「現在の問題点、今後我々がやらなければならない事、今回のセミナーの目的がよく
わかった。大変意義がありました。」
「ゼドルバウアー所長の講演を聞いて、日本の建築基準が全てでたらめで、日本の学者も業者も信用できないことに気がつきました。」
「上田市長の話を聞いて、市長が外断熱工法を理解されていることを嬉しく思いました。」
・・・・・・・・・・などの回答がありました。