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| 国会で外断熱に関する議論が繰り広げられています。 私たち特定営利活動法人外断熱推進会議は外断熱の推進 に尽力してくださるマスコミ、議員、市民運動とネットワークを組みながら、コンクリート建築の外断熱化を進めて参ります。 |
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| 佐藤(謙)委員 | 道路特定財源そのものについてもう少し深く切り込んだ御答弁をいただければと思いました。 さらに、これから環境税ですとか炭素税ですとか、私ども環境に携わる者にとって、そうした目的税的な議論がいろいろと進んでいきますので、この辺で、例えば財政の硬直化ということにつながるのではないかなという御批判もあるこうした特定財源の問題、あるいは、それが本当に生活者とは離れたとんでもないところで使われている。これは空港整備特会もそうです。 やはり一番問題なのは、電促税なんかでは、この間ラピカ事件で大変問題になった新潟県の刈羽村、今プルサーマルでいろいろともめておりますけれども、たった五千人の村に体育館が五つもできてしまっている。体育館が五千人の村に五つできて、さらに十七ヘクタール使って運動公園ができて、その上、生涯学習センターがつくられる。全部で72億円さらにそこに投入されるというようなことが一方で行われていることを考えると、我々はこうした問題にメスを入れていくべきではないのかなというふうに考えております。ただ、公共事業の問題、余り深入りするつもりでありませんので。 この公共事業関係で一つだけ、ちょっと異質なことで唐突でありますけれども、お聞きしたいことがあります。 それは、五月八日の大臣の記者会見でも、いろいろと環境修復の公共事業ということに強い意欲を示しておられるわけで、私は、公共事業そのものがすべて悪いというのではなくて、森林整備ですとか、 あるいは環境省が、お金はなくても、こういう公共事業というのは二十一世紀の国民に支持されるだろうというようなことを積極的に打ち出していかれるのは大変いいことだと思います。 残念ながらこれは国土交通省の所管に入りますけれども、断熱材の話で、私、一つ非常にショッキングな話を聞かされました。それは、省エネルギーにも関することなんですけれども。日本の住宅は95%、それ以上かもしれません、内断熱。これは、オイルショック以降、やはり省エ ネルギーというのは大事だということで、ヨーロッパも日本もともに断熱を研究しました。日本の場合は、建築工学という点から、よし、それっということで内断熱に走ったわけですね。 西欧、特に北ヨーロッパは水蒸気というものに目をつけて、建築物理工学という分野があったために、内断熱と外断熱のどっちが人間の生活にいいか、そうした厳しい判断の中で外断熱を選んだ。95%、建物は外断熱。日本とヨーロッパ、アメリカ、これだけ国が近くなっていなが ら、一つの住文化、文化の中でこれほど右と左に大きく違う答えが出た問題はないわけです。 建設省も、今の国土交通省もかつてそれを認めておられるわけですけれども、内断熱は明らかに結露を生じる。結露を生じてダニやカビというものを招来し、それがひいてはいろいろな、 我々、シックハウスを初めとした問題、高温多湿な日本の気候風土と相まって問題を起こしている、そういう指摘に対して、外断熱をこれから普及していこうじゃないか、そうした声があります。 これは、断熱効果だけではなくて、省エネルギーという問題あるいはシックハウス対策、そういう問題から、こういうことは国土交通省のことかもしれませんけれども、十分勉強していただ いて、何もこの外断熱のことだけではありません、環境省が積極的に進んで提案をしていくような、そういう教育ママ、括弧でやってほしいと思いますが、いかがでしょうか。 |
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| 西野大臣政務官 | ただいま委員の御指摘になりました、外断熱を推進していくべきではないかというこ
とでございます。 我が国では、御案内のとおり、その構造上、90%以上ではないかと思うんですけれども、従来までほとんど内断熱で施工されておったわけであります。北欧、スウェーデン等々においては 外断熱で施工されておるということも承っておるところでございまして、その効果、特に内断熱の場合にはどのような影響を与えるのか、今委員からも一部御指摘があったところでもございます。 我が国と北欧との環境の違い、自然の違いというものもあろうかと思いますが、確かに、外断熱という問題にこういう機会にいち早く視点を向けながら、これは大いに研究をしていくべきだ というふうに思っております。 ただ、私の知る範囲では、外断熱というのは内断熱よりも、経費的といいますか、費用的に多少高くつくのではないかなというような印象を受けておるところでございますが、それらも踏まえながら、お示しの方法等も含めて、環境という点からも大いに検討を加えていく視点ではない かというふうに思っております。 |
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