特定非営利活動法人(NPO)「外断熱推進会議」としての活動開始

   このたび、特定非営利活動法人「外断熱推進会議」が2003年11月17日付で 法人登記を完了し、任意団体の「NPO外断熱推進会議」から特定非営利活動法人 「外断熱推進会議」としての活動を開始しました。ここに、私たちの設立趣旨をご 案内させていただきます。何卒、趣旨をご理解いただき、力強いご支援ご協力を賜 りたく、お願い申し上げます。


  設立趣旨

   21世紀を迎えて私たちの社会は大きな転換期にいたっております。2006年には日本の人口がピークアウトを迎え、2025年〜50年には人口の3分の1が65歳以上の高齢者、3分の1が非就労者となり、3分の1の勤労者が社会を支える時代となります。
 その時代には、個人の社会的負担が増え、これまでの高度成長消費社会から持続可能な社会へ変わらざるをえない状況になり、社会も個人の低コストで生きることを求められる時代になります。
 また、世界各地で起きている異常気象は地球温暖化がその原因のひとつと言われており、わが国は1998年の地球温暖化防止京都会議(COP3)の主催国として温暖化防止に努めておりますが、その効果は上がっておりません。
 さらに、近年国民の居住住宅が木造住宅からコンクリートの共同住宅(所謂マンション)に変わるにつれ、アレルギーや喘息などの病気が発生しております。
 これらの問題に対して、EUの国々は、1973年の石油危機以降、建築における省エネルギーと室内環境の保全について建築物理学を背景に施策を実施しています。
 私たちは、世界の実情の調査・研究を踏まえ、省資源、省エネルギー、健康をモットーに、国民が安心して日常生活を送ることができ、さらに地球環境を守ることに資する「外断熱工法による」住宅・ビル・病院等の建設普及を図ることによって、我が国社会全体の利益と福祉の増進に寄与することを目的として特定非営利活動法人 外断熱推進会議を設立し、活動を行います。

 
特定非営利活動法人 外断熱推進会議
理事長 竹川 忠芳